12/28時点ですが、2019年分のインカムゲインを集計しました。
2019年は
1,884,270円
でした。
我ながら凄すぎます!!
今年は月平均15.7万円になりました。
2015年に本格的に配当金投資に舵を切ってからの軌跡になります。我ながら素晴らしい伸びですね。
2017年は78万円で「基礎年金1人分!」なんて思いました。
2018年は134万円で「扶養の奥さんが限界まで働いた1人分」なんて思いました。
今年は、「私立大学初年度分の学費にしかならないのか。。。」とちょっと残念な気持ちに。
私立理系の学費って鬼だな。
初年度学費計
慶応 理工学部 184.3万円
早稲田 先進理工 174.9万円
東京理科 理工学部 159.5万-166万
明治 理工学部 179.6万— たかやま@Takayama.O (@takayama70) December 28, 2019
内訳ですが、大きく分けて
- 株式・債券・REIT 108.0万円
- ドル運用 80.4万円
です。
株式・債券・REITで100万円を達成!
目標である、株式・債券・REITでは100万円を超えました。
ブログのタイトルメニューに「目指せ配当金100万円」というのを3年前に書きましたが、”達成”とします。
100万円までの道のりを振り返れば、
◆国内株は手間をかけられず、、、高配当・大型株へシフト。意外に増配の恩恵を受けて伸びた。優待楽しい!
◆REITは2017年の下落相場で平均利回り6%!で仕込み。30%上昇でホクホクに。
◆英国高配当株の仕込むが株価下落で辛いことになり、個別株を諦め利率が落ちるものの米国ETFを積み上げにシフト。
◆海外債券で適格社債・米国債券の買い増しタイミングを失い、BDCでドーピングする。
等、投資をしなければ経験できない楽しい?思い出がいっぱいですね。
ドル運用で80万円!
一過性なのですが、下記が内訳になります。外貨キャンペーンやアビトラでの収益ですね。緑はMMFです。
為替手数料等の各種手数料、取引で発生するスプレッド等も引いた数字です。
証券会社や銀行の運用に依存する部分が多いですが、高収益化・低リスク化で運用するのに検索しても出てこない様なアイデアもたくさん学びました。
なので、来年ゼロ近くになる可能性すらあります。
もともと、キャッシュポジションを活用するために始めた活動なのですが、伸びましたね。
一時的なお金とは言え、稼いだお金はありがたく配当金を増やすための資金としたいと思います。
LowRiskで稼いだお金(ドル運用)をHigh-Risk(株式)に入れていく感じですね。リスク分散させる分、資産の増加には時間がかかりますね。
年間100万円を達成した次はどうする?
インカムに偏り過ぎることにちょっと悩み始めています。
インカム増やすので頑張って来たが、
少し悩み始めてる。アーリーリタイアには社会保障を考えると、資産運用会社を起こす方が効率的に思えて来た。
資産移転やら考えると、億超える位までは配当に拘り過ぎない方がいいかも。
悩み中。
— たかやま@Takayama.O (@takayama70) December 1, 2019
高配当に拘り過ぎず、次のマイルストーンとしては月平均10万円。年間120万円を目指します!
今年108万円ですから、来年には達成できなくても、再来年には達成できそうな気がします。
インカムゲイン以外の収益も結構良かった。
今年は教育費高騰等により「入金投資法」が限定的となり、インカムを増やすべく低配当なものから高配当のものへ切り替えをしました。
キャピタル狙いでなくリバランスです。結果、売買が発生し、その結果キャピタルゲインが35万円程でました。
加えて年初来の株高・債券高で僕のアロケーションでも含み益が出て、資産の伸びを感じることができましたね。
3年前に、「2025年に資産1億円、配当収入250万円」の目標にしていますが、これからの子供のキャッシュアウトを考えると前途多難です。
ですが、何が良く作用するかわからないので、目標は変えずに、その時信じていることを続けようかな。と思います。
[…] 2019年のインカムゲイン […]