たまに備忘録や整理のために書く複数のブログ(FX・資産運用のお勉強)はSeesaaを使用していました。ですが、記事の編集自体が辛く、柔軟性も悪く感じる様になりました。わかってはいましたがSeesaaは明らかに時代に取り残されてきています。フリーブログサイトの限界を感じ、デザインやプラグインの豊富さでWordpressを使用してみたかったので、年末の休み1日を使用して立ち上げてみました。
1 2 3 4 5 |
<span style="color: #333300;"><strong>初期費用:1500円 サーバ:</strong><strong>Lolipopスタンダードプラン 月額600円/月 </strong><strong>ドメイン:300円(1年目) 2年目は1500円ぐらいかかるそうです。アコギですね。 </strong></span> |
アクセス数はどうせ狙えませんので、最低限の軽くて安いサーバで良いですが、複数サイトを気楽に立ち上げられる様なことを考えたいので上記にしました。
基本的なところは、技術知識は不要で「そもそもコンテンツを書く時間もネタもない。」との問題はありますが、触るならこっちの方が楽しいですね。便利だなと思うところは多数ありましたが、Google Adsenseについてだけ触れておきます。古いサイトだと自分でAdsenseコードをエディットとしている記事も見つけました。
Google Adsenseが簡単
GoogleはWordpress向けのPlug-INを出しており、一切コードを埋め込まなくても良くなりました。なかなか感動ですね。
モバイル向けは一切編集なし
モバイル向けはスイッチ1つで自動で最適化してくれます。Googleが推奨する広告を推奨するレイアウトで埋め込んでくれます。Google Adsenseの広告の配置ポリシーを理解する必要すらなくなります。Seesaaではスマフォ用の細かい編集ができず事実上、Seesaaが発行する広告を消せないので格段の差です。
サイトも候補箇所をクリックするだけ
ページ毎(記事毎)に広告の候補場所が出てくるので、クリックするだけで場所の設定ができます。設定で縦型、ヨコ型、四角形等は選ぶことができます。記事内も段落の構成を見て自動的に配置されるので記事をエディットする必要が全くありませんでした。
ちょっと偉そうなことを。。。
アフェリエイト設定に時間を費やすのは、創造と共有する価値の生産効率からすれば意味がない作業だと思います。広告が不要に大量に出たり、意図しないクリックを誘導したりするのは、価値以上に対価を多く得るための作業でないからです。その作業から解放されれば、世の中がより良質なコンテンツを作ることに集中できるのかもしれないと思いました。
そもそも「広告を設定しない方が良い」と思う人もいますが、SNSの会社はサービスを提供する代わりに、個人の情報発信が持つ価値を総取りしているケースも多い訳ですから、個人が価値提供に対して正当対価を得る仕組みが望ましいと思うので、微々たる金額でもその仕組むに乗るのは、義務みたいなものだと考えています。
作業のメモです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 |
<del>記事見出しをCSSで変更する。</del> >カスタマイズが必要でプラグインを2つインストールしCSSを書く(コピペ)の必要があり面倒でした。 タイトルの見出しをかっこ良くしたい。 <del>最近のはやりの様に、Free画像をはってそれっぽくしたい。 </del>Pixabayを使ってみました。 <del>Twitterを右に貼りたい。</del> Widgetを作って晴れました。長いのを直したい。 ブログでなく、長く使える記事を書いてみたい。 固定ページをレイアウトに反映させてみたい。 1番下にWordpressと出ているのを消したい。 FONTの黒が薄い。 FONTが恰好悪い。 ・style.cssのfamily-fontを変更しても動作しません。Themeを作成している会社のサポートに連絡したら、すぐレスポンスがありました。よくわからないですがGoogle FONTが動く様にしているので日本語をサポートしていない。と言われました。 child Themeを作ってください。とのことで対応しました。するとh1~h6やTitleはフォント変更できたのですが、「段落」が変更されませんでした。自分でPタグのFONT追記しました。 ・カテゴリ等はまだ変更されていません。はぁ。結構はまりました。 <del>広告の設定をしてみる。</del>Google Ad senseのPlug-INがありました。凄い観点です。Mobile用は自動で設定してくれます。でも3つ制限が厳しいと思いました。 原因不明の横バーの解析 原因不明の縦バーの解析 |