資産減が辛いので1月の分配金を見てみた。

株が下落して結構食らいました。全資産換算でピークの1月3週から3%下落しました。

 

1月の利金について

こういう時は、気休めにと、改めて1月の分配金・配当金をチェックしてみました。キャピタルがダメでもインカムがあるよね。。

1月の利金は下記で、ドーピング分も入れていますが、全体で90506円でした。

国内債券 ¥3,351 ¥3,351
国内REIT ¥18,271 ¥18,271
海外株式 ¥16,713 ¥16,713
海外債券 ¥12,488 ¥12,488
為替 ¥24,486 ¥24,486
その他 ¥15,196 ¥15,196
総計 ¥90,506 ¥90,506

 

国内債券(3351円)

個人向け国債、マネオ配当金です。

個人向け国債は500万入れて利金997円/半年です。1年以上経っていてるので予備資金になります。

ここは、特に評価減は0になります。

 

海外債券(12488円)

日本生命劣後債(4.7%)分が8276円がありました。後は、債券扱いしているPFF、バンクローンSRLN。

金利上昇で、バンクローンは微増、PFFは金利上昇で下落していますね。全体としては為替を無視すれば除けば誤差の範囲です。



 

海外株式(16713円)

米国ETFで、JXI、VIG、VTIから配当がありました。個別株ではWBK、GSKから配当がありました。

日々変わりますが、ポートフォリオ全体で9~10%程の下落になっています。

海外株は去年から本格参入したのでなかなか厳しいです。含み益が既に半分になりました。

 

国内株式(0円)

国内株は配当が6月、12月に集中していて面白味がないですね。そういう意味で米国株はいいですね。

日々変わりますが、ポートフォリオ全体で8%~9%下落してます。高配当株が若干、日経平均と比べ上昇幅も狭く、下落幅も狭目ですね。

長期保有銘柄は含み益も多い銘柄も多いですが、最近買ったKDDI、JTの下落が勿体ないな。と思いました。流石に単元30万の株を気楽に買い増す資金がないです。

 

為替

さや取り(為替損なし)、トラリピもどき(為替評価損有)の合計で24,486円です。

トラリピもどきは円高で裏で2.5万程含み損が発生しています。株価に影響を受けないという意味ですと楽ですね。

「この資金、株に入れないでよかった。。。」と少し安堵してます。

 

J-REIT

1月は配当が多めの年なのですが、インベスコ、トーセイ、みらい等から配当がありました。

J-REITのポートフォリオは、今回の下落でピークから6%程落ちていますが、まだ年初を4%程上回っています。

 

その他

税金が15000円程還付がありました。配当金の税金の還付です。年末に7万強損出ししたってことですね。

 

今後の投資について

ボラが高い状態での参戦するほどメンタルも強くないし、株は焦らず1-2週間は様子見ます。でも高配当銘柄買いのチャンスが来ますかね?

下落すると、「十分上昇し低配当化した株」や「低配当なのに成長が弱まっている企業」等、方針に合わないものが改めて浮き出てきますね。株価上昇にかまけて取引をサボった結果ですね。株価が落ち着いたら見直しを考えます。

海外債券はVCIT(バンガード適格社債)の利回りが3.33%を超えたので、「NISAで手取り3%」との基準で打診買いしました。適格社債、米国債は、数回に分けて、今年来年に購入する予定です。



 

 

 

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