2018年7月のインカムゲインについて

初めてインカムゲインが二か月連続で10万超え!

7月のインカムを集計したところ111,386円でした。四半期月で以外で10万を超えたのは初めてです。

月に10万円を超えると心理的には少し変化を感じますね。

 

6月と7月でインカムのカテゴリが異なる。

2018年7月はカテゴリの割合で見ると下記になります。

海外株・海外債券で半分になります。

 

下記は先月、2018年6月のインカムの割合です。

17万円程のインカムでしたが、国内株式・国内債券で2/3を占めます。

6月と7月で大きく様相が違いますね。

インカムが各月に分散するという意味では、海外株・国内株・REIT等のバランスを考えながら投資するのも1つの手なんですね。

 

 

為替カテゴリで底上げ

為替カテゴリのインカムゲインは今月37,737円でした。

個人向け国債を解約してこちらに資金をこちらに振り分けました。ですが、7月は「年利換算2.13%」「取り引き手数料を含まなくても年利換算2.38%」と今一つでした。

それでも評価リスクがない分、金額を入れています。短期収益として毎月のインカムを底上げしてくれます。

また、おまけの扱いの”トラリピもどき”もレンジ相場で好調で初めて1万円を超えました。

 

外国株で配当が初めて3万超えました。

外国株が33,393円で初の3万超えでした。去年の7月の倍以上で、海外株比率を高める形で進めているので結構嬉しいです。

日本株は配当が6月12月に集中するので、外国株は7月に持ち越してくれる位がありがたいですね。

 

トップはNISA購入していたWestpacの配当が約11500円入りました。ADRで3400ドル程の投資なのですが、利回りが6%を超えているので結構大きいです。

HSBCも配当を頂きましたが、やっぱり「NISA+ADR高配当」の破壊力は凄いな。と思います。

 

またHDVやVIG等、去年から続けている「毎月米国ETF購入」の配当も10,000円も超えてきました。

まだまだ地味ですが、米国ETFは長期保有で増配も伴ってもらいたいところです。

Q1とQ2の合計だけ切り出してみると、株価軟調のHDVは配当自体は10.38%の増配でした。下期も頑張って欲しいところです。

 

 

今年は平均10万円ペース

今年のインカムゲインは7月までで、695,463円でした。ほぼ月10万のペースで進んでいます。

今年のターゲットは、株式・債券・REITで80万。為替カテゴリを入れて120万です。

 

下期の投資は資金面でペースがかなり落ちそうです。そうすると債券等の収入は来年も変わらないので増加ペースは大きく鈍ります。

単純な高配当株よりも、もう少し長期で考えて増配株等の割合をもう少し高めたいと思いました。

「脱為替カテゴリ依存」も考えて、引き続き外国株を中心に継続投資したいと思います。

 

いつか「外国株だけで平均月10万位のインカムが欲しい」と思いますが、最低でも、後5年位はかかるかな。と思いました。

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